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過敏性腸症候群

大腸の運動や知覚過敏により、腹部膨満感や腹痛、下痢・便秘などを起こす病態です。典型的なエピソードは、例えば通勤中の電車の中で何度もトイレに行きたくなり、駅に着いたらトイレに駆け込み、排便をすると症状が改善するものの、またその後に同様の症状が起きる…といったものです。

患者さんを取り巻く環境やストレス、生活習慣の乱れ等により、腸の運動を調整する機能が弱くなり、腸が動きすぎたり、反対に動かなかったりすることが原因と言われています。機能性胃腸症との関連も指摘されており、双方を合併している患者さんもいらっしゃいます。過敏性腸症候群も、まずは大腸カメラ検査を行うことで、大腸の中に炎症や腫瘍性病変がないことを確認する必要があります。

治療法は、可能であればまずは患者さん本人の環境を整えることと、生活習慣の乱れがあるようなら規則的な生活をなるべく送るようにすること、そして投薬治療です。腹痛や下痢、便秘などにお困りでしたら、まずは当院までお気軽にご相談ください。

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